小さなシアワセなら　見落とすことも無いほど
いつも側にあるのだけど
何も見たくないと　自分で目を塞いで
何も見えないとか　馬鹿なことを言う

張り裂けそうな　心の奥に　これで良いのか　問いかけた
思い返せば　確かなことは　あの日から　変わらなかった


僕が君に伝えたい　たくさんの言葉は
いつのまにか　意味を変えて　大切なモノになった


例えば昨日までの　自分に嘘をついて
手にするシアワセも　ありなのかな？

張り裂けそうな　心の奥が　それじゃ駄目だと　僕を殴る
思い返せば　確かなことは　何一つ　変わってなくて


僕が見せたあの日の　覚悟は迷いながら
いつのまにか　重さを変えて　僕のこと支えていた


漠然とした　未来の中に　僕が望んだ　瞬間が
来るのだろうか？　答えはいつも　僕だけが　知ってるはずで　


僕が君に伝えたい　たくさんの言葉は
いつのまにか　意味を変えて　大切なモノになった

誰もが抱いてる　矛盾のその先に
僕にとって　君にとっての　シアワセが　待ってるだろう