小さな革命
- 歌詞
- 収録作品
作詞:柳沢亮太
作曲:柳沢亮太
歓びがもし倍になったって
哀しみは半分になったりしない
本当の意味で 痛みは分かち合えない
誰が立ち上がるんだ
時に弱音 零したって 構わない
それでも何がしたい?
損得も 忖度も 死ぬ間際に抱きしめるようなもんかよ
ただ吸って 吐いているだけで 十分ならば 君は苦しまない
愛とか 夢だとか 希望とか 未来のこと
そっと声にして
小さな革命を 胸の内を明かす勇気
小さな革命を 変わりたいと望むのなら
小さな革命を 自分はどうありたい
小さな革命を 当事者であれ 当事者であれ
大きな世界は変わらないとしたって
君の夜明けのきっかけになれたら
邪魔しないから 邪魔をするなって オマエ
他人の幸せは自分の不幸じゃない
とばっちりの涙を 生み出した正義は 嘘だ
邪魔しないから 邪魔をすんなって
損得と 忖度に いつまで好き勝手にさせてやるんだよ
ただ吸って 吐いているだけで 十分ならば 君は苦しまない
愛とか 夢だとか 希望とか 未来のこと 上手くいかないことだらけ かもな
でも 死にたいとか 絶望とか 今日まで堪えたのも、誰だ
小さな革命を 胸の内を明かす勇気
小さな革命を 変わりたいと望むのなら
小さな革命を 自分はどう在りたい
小さな革命を 当事者であれ 当事者であれ
音楽で世界は変わらないとしたって
君の夜明けのきっかけになれたら
「音楽」
当事者であれ 当事者であれ
さあ何がしたい?どう在りたい?
小さな革命を