ふらり

  • 歌詞
  • 収録作品

作詞:柳沢亮太

作曲:柳沢亮太

「他に何も要らない」 よく見りゃ紙一重の強さで
追い求めていたのは 結局は何だったんだろうね

どんな幸せが 自分の幸せか
一度決めたら変えちゃいけない
そんな決まりはどこにもない
意志も 価値観も 歳を重ねていくんだぜ

なりふり構ってしまう
それを まさか弱さなんて 思わないで
護ることって 新たな強さだ
張り詰め過ぎないで 心が破れないように
吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら
まだまだ初めての 歓びを呼び込めるのさ 

一人で食べるより 誰かと食べる方が 美味しいこと
そういうのを大事にしたい 根拠の有無なんてどうだっていい

どんな生き方が 自分の生き方か
一度決めたら変えちゃいけない
そんな決まりはどこにもない
意志も 価値観も 歳を重ねてきたんだろう?

なりふり構わないで
いざとなったら 護ること もの 人 心の指針だ  
張り詰め過ぎたって 怖い顔になるだけって
笑う門あたりに来るかもよ

なりふり構ってしまう
それを まさか弱さなんて 思わないで
護ることって 新たな強さだ
張り詰め過ぎないで 心が破れないように
吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら
まだまだ初めての 歓びを呼び込めるのさ

吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら